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家でdsPIC33CHを弄ってみたくマイコンボードをEAGLEで書いてみました。
USBからのバスパワーかDCジャックからの5V入力でマイコン用の3.3Vを生成。
CANFDのドライバとUSB-UARTのドライバ、Lチカ用のLEDを載せて拡張ピンに引き出したものです。
またMIKROELEKTRONIKAのクリックボードが載せられる様にもしました。
■回路図
この回路図を元にアートワークをして行きます。
本来で有れば4層基板の方が良いのですが、フリー版のEAGLEは100×80サイズ、2層という縛りが有るので
両面基板でパターンを引きます。
そして最近日本語にも対応したFusionPCBにガーバーファイルをアップすると.....
製造コストが10枚で\555。安い...安すぎる....。恐ろしい。Σ(´Д`*)
会社ではFusionPCBではなく別の基板メーカを良く使っていて、そこも昔に比べたらかなり安いのですが、
それでも数万円はするので破格過ぎですよね。どうやって利益が出ているのでしょうか?
昔は基板を作るのに1件当たり40~50万位かかっていた時代も有ったので、隔世の感ですね。
んで、とりあえず実装もパーツリストを放り込んで、見積りを取ってみると...3枚で\18,000以上( ノД`)
まぁ、そうですよね..。まぁパーツも全てFusionPCB任せで取り寄せて貰って、実装となるとそんな風になりますわな。
個人で出すにはちと辛い金額。
かと言って家でQFPのパッケージを手実装するのも正直辛い。
う~ん、どないしよ...。
#dsPIC33C,#dsPIC33CH,#dsPIC33K
2019/03/31 dsPIC33C Comment(0)
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